気付けばスマブラについて振り返ってた

pixivの自分のプロフィールを眺めてたら当ブログへのURLを見つけて、そういや載せてたなぁ…となんとなく開き「2016年…6年前かい?」と思わず呟きました。

大変に懐かしい…

特になにもないけれどもなんとなく記事書いてみるかなと思い立ち、今こうして文字を打ち込んでいます。いやほんと何も考えてないんですよ。ただただ懐かしいとうい気持ちだけでポチポチ打ってます。

 

2022年も残り1ヵ月を切りました。早いです。あっという間に時が進みます。ブログ開設時はまだ右も左もわからない学生でしたが、働き始めてからは…いや、そんな変わってないな(笑)

今は働いてただただ絵を描きゲームをしてのんびり過ごしてます。とあるキッカケでスマブラSPを始めてもう4年?5年目?忘れちゃったけど、気が付いたらこんなご時世になったとはいえ元々インドア派だったのでそこまで生活が変わることもなく、特に変わらず趣味に没頭してます。といってもスマブラから離れられないだけなんですけどもももも……

もうこんな歳になってしまい、こんな生活続けてていいのかなと度々思うようになりました。だからといって何か新しいコト初めて転職する…という気にもなれず、ちゃんと生活はできているから特にこれ以上求めるものがないというか必要最低限があるからいいかな…といった感じでしょうか。私は完全に趣味人間なので、こうやって今会社に勤めつつもちゃんと休日があってその中でじっくり趣味をすることができるこの環境がとても心地よく、もうこれでいいのかなぁ。

 

ダラダラと書いてますが、ほんとに何か書くとか決めてないんです。どうしよう(困惑)

 

そうだね…今はあれだ、スマブラSPに没頭してます。上級者でもなく中級者の下初級者の上ぐらいでしょうか。こんなにやってるのでさすがに初心者とは言えない…

スマブラはすごいです。小学時代にスマブラDXを兄と一緒にプレイしていましたが、今みたいにガチではなく気楽に対戦する感じでした。でもこの頃からなんですかね、負けると悔しくて陰でこっそり一人でCPUと対戦して強くなろうとしてた気がします。もちろん専門用語やらコンボやら立ち回りなんて言葉は知らず、撃墜とか%によって振る技を変えるなんて考えたこともなくただただCPUと戯れてました。「Lv.9のCPUを倒せれば兄に勝てるようになる」なーんて思ってたような…いや思ってたわ()

そんなこんなして兄が専門学校へ行き我が家から旅立った後、スマブラXが発売されました。うちにはなかったので小学の友達の家で遊ばせてもらってました。変わらずお気楽対戦形式ですが友達がほんとに強くて勝てず、これまた悔しく思い家に帰ってスマブラDXをやってましたね。なんでDXなんですかね…

それから中学2年ぐらいだったかな、兄がWiiを何故か我が家へ送り付けてきて、そのまま使っていいとのことだったので一緒にあったスマブラXに喜びながら遊んでました。

その後我が家に初Wiiが来たので、欲しかったカーWiiやらリズム天国やらいろいろ買いましたね。この辺はスマブラそんなやってなかったと思います。

 

そして高校入学したころでしょうか、スマブラforが発売されました。もうちょい前だったかな。WiiUは持ち合わせていなかったので、3DS版を購入し楽しく遊んでました。この時も変わらずお気楽対戦でした。ただオンラインはやっていなかったです。興味がなかっただけなのか知らなかったのか…

当時ロックマンXにハマってたのでロックマンの参戦に乱舞しロックマンを触り一人でCPUと戯れてました。最後の切り札にエックスが居るのがあまりにも嬉しくてギャーギャー騒いでいたかな。懐かしい。相も変わらずこの時も一人で黙々と遊んでました。女の子でスマブラしてくれる友人はいなく、姉もやってくれるわけではなかったので結局一人でしたね。

ただ当時は部活仲間で男の子が多かったので、男友達の家へみんなで乗り込みポテチやらファンタグレープとか持ち寄って5人ぐらいでスマブラXをやってました。スマブラXなんですよね何故か。全員が3DS持ってるわけでもないうえにだれもWiiU持ってなかったので、私がWiiスマブラXを持っていきみんなでワイワイあそんでました。終点固定なんて概念も全くなかったのでだだっ広い神殿等のステージでアイテムありと、まさにパーティーゲームしてました。全盛期ですねある意味。今はもうこの楽しみ方はできないんだろうなととても思います。だからこそ懐かしくて愛おしい思い出です。

 

一切触れませんでしたが、この時まではずっとカービィちゃんを使ってました。そりゃ星のカービィがメインジャンルなのでキャラ愛でしたね。

 

そんなこんなで高校も卒業し県外就職をしました。大学は特に夢も目指すものもなかったのでそのまま働こうという感じでした。社会人になりなにか変わるかなとワクワクしておりましたが、やることなすこと全てが自分の責任になる、ということ以外はこれと言って特に変わりませんでした。一人の時間が増えたというか一人の時間がほとんどなので、より趣味に没頭できるようになりましたね。個人的には万々歳です。親にこっそり隠れて腐向けの絵を描く必要がなくなりました。(実家には自分の部屋はなかったので、親が居ない時間帯や夜中に隠れて描く必要がありました…)

そしていろいろあって3年目の春ぐらいでしょうか、スマブラSPを本当の意味で始めました。とある動画を見たことがキッカケで「え、リュカちゃんカッコよ…こんな強いん?…いや強いわ(過去の友達を思い出しつつ)」と衝撃を受け、当時既にスマブラSPは購入済みでキャラも全部開放はしてたので爆速で起動させ、早速リュカちゃんを触りました。キャラ開放しててよかった…灯の星もプレイ済みでだったし…あれクリアしてなかった気が…途中だった気も………まあいいや(思考放棄)

動画のコメントには「コンボ」「撃墜」「復帰阻止」「ジャスガ」など聞いたことのない用語が飛び交っており、コンボはまあ分かりますが復帰阻止やら撃墜なんて聞いたことがなく、どういう意味なのか調べつついろんな動画を漁りました。リュカ使い向けの使い方講座やらいろいろ調べましたね…トレモや対CPUで練習をして、ああこういうことかと理解しつつ、学生時代には考えもしなかったタイマン勝負の世界へ足を踏み込んでいました。

スマブラSP発売時にサークライさんの解説で「オンラインマッチのVIP」の話がありました。スルーしてましたがこうやってガチのスマブラを調べていると最初に目指すべきはこのVIPだということを知り、じゃあやってやろうじゃないかとVIPを目指し始めました。これが地獄の始まりですね…

まず試しにオンラインマッチ(野良と言いますね)がどんなものかやってみました。いやもうあれは頭おかしい。強すぎる。勝てるわけがない。どうなってるんや?…という感じでかなり驚きました。尋常じゃない強さだったのです。今思うと初期数値がそれなりだった気がするので逆VIP抜け出した辺りだと思うと、初野良の初心者にはかなり難易度が高かったんだろうと…異常だなと思うレベルでしたね。

でもここでやはり悔しい感情が出てたのでしょう、絶対勝ってやるとトレモに潜ったり動画漁ったりしてました。うろ覚えなので具体的に何やったかは覚えてませんが、「今作のCPUはちゃんと強いから、Lv.8ぐらいに勝てるようになってから野良がいいかもしれない」みたいな話を耳にしてその通りにしました。Lv.9は?…と思いそうですがあれは人間の反応を超えた動きしてくるのでする必要はないかなとは思います。当時はこんなこと考えずLv.9にも挑戦してましたが…

なんとかLv.8に勝てるようになり、さあ野良だ!と意気込んで野良に飛び込みました。すると勝率は決して良くはないですが、何度か勝つことができました。嬉しかったですね。当時の動画があればいいんですけどさすがになく…あれがあった気がするな…

 

 

あった!!!!多分野良に潜りだしてしばらくした頃のでしょうか。この頃には今でもお世話になっておりますフレンドさんとも出会い対戦(フレ戦)したりしてて、さらにオンラインの面白さを体感してた頃でしょう。技の呼び方とかもすっかりガチになってますね…この試合はとてもよく覚えてます。そもそも1ストだったことに気づいてなかったので演出出た時にかなり驚きました。懐かしい。

 

それから1年半以上をかけてようやくリュカちゃんをVIPに入れることができて大歓喜し、いろいろあり今に至る感じでしょうか。今も相も変わらずスマブラを続けてます。変わったところはメインキャラがロイくんになったことですかね。もうリュカちゃんは触っておりません…ロイくんの魅力が強すぎるのです…いやでもリュカちゃんちゃんとまた触りたいとは思ってるんですよ!思ってるんですよ。思ってるんですよ…

 

唐突に名前出てきましたロイくん。こちらはFE封印の剣の主人公であり原作より先にスマブラDXへ出演した人物です。とあるフレンドさんとフレ対中「他のキャラも使うか~剣士キャラとか~」というノリでFEキャラを順に触っていった時に初めて触れました。丁度2年前の今日、これが運命ってやつでした。

その時はイィィィヤッ!…と騒がしい子で根元が強い子とういう認識しかなく動かしたこともなかったのでどんなかなとフワッとした気持ちで選びカラーも「いいなこの濃紫…6Pカラーめっちゃええやん」と直感で6Pカラーを選び対戦を始めました。するとどうでしょう、リュカちゃんやクラウドくんと違うこの機動力。何よりこのジャンプした時の動きがとてもとても手に馴染み、自分のジャンプの感覚と全く同じ動きをしてくれるのです。これはちょっと伝わりにくいかなとは思いますが、ジャンプした後にストンッと落ちるこの重みがすごく良くてキャラを操作している感が尋常じゃないほどありビビッときました。瞬で「あ、イイ」と思いました。

それからフレンドさんに「ロイは空Nが強いよ~」と教えてもらいつつ動かし、もちろん初めてなのでへたっぴなのですがとにかく動かすだけで楽しく、この子いいなと触ってみたいキャラ候補にあがりました。

フレ戦が終わり、翌日またロイくんを触りました。今までの倍以上に指を動かすのでちょっと触っただけでも手が痛くなったのはよく覚えてます。それでも動かすのがとにかく楽しかったですね。それに元気よく騒がしいのがなんだかんだ心地よいです。

 

こうしてロイくんへ足を踏み入れ今に至ります。さっきもこの表現したな。

 

彼についての話はこの記事の61倍ぐらいの文字数書いても足りないぐらいなので割愛しますが、まあ…あれですね、キャラに恋してしまってるのでキャラ愛どころじゃないクソデカ感情を湧きあがらせつつ今も触ってます。実際にお触りしたいんですけどね(やめい)

 

現在はロイくんもVIPへ入れ、次の段階の「魔境」を目指しています。正直これ以上いけるのか?という不安が多めですが、ありがたいことにロイ使いや新しい人達に出会うことができ多くの人と対戦する中で気づいたりアドバイスをいただいたりしてまだまだ強くなるための課題はたくさんあるんだなと気づかされまだ強くなるのかもしれないと思うようになれました。いつも関わってくださる皆さんには大変感謝しております。本当にありがとうございます。続けられるのは戦ってくれる皆さんのおかげです。

 

最近は参加させていただいている窓や鯖で対抗戦に出るようになりました。改まった場で戦う経験がなかったのでかなり怖くて緊張してましたが、イベント中に応援したり応援してもらたりと一緒に戦ってるこの雰囲気がとても良く熱く、負けたとしても楽しかったと笑顔になれました。胸を張って楽しいと言えます。

働き始めて仕事以外で人と関わることってそうそうなく、インドアすぎるのもあってこうやって人と遊ぶことを忘れてました。なによりこうして何かを競い合いながら楽しむ姿勢は社会人になってからそうそう経験できるものではないです。そう考えるととてもいい環境でとてもいい人達と出会ってとてもいい経験をすることができ、対人ゲーだからこそなのもあるかもしれませんがスマブラSPを始めて、続けてて良かったと心から思ってます。

また近々対抗戦に出ようかと思ってます。負ける怖さよりも経験したい気持ちが勝ってますね。

 

今年の抱負が「魔境に行く」だったのですがもう残り1ヵ月。早いですね。残念ながら辿り着けなさそうです…ですが諦めはしないです。例のごとく悔しい感情がありますからね。達成できなかったら来年に延ばせばよいのです。来年こそ絶対魔境行くぞ!

そのためにも今改めて対戦とは何か試合とは何か等スマブラについて考えてます。そんなの当たり前じゃんといったことですが、この当たり前が分かってなかったのかなと思い考察しているところです。だからと言ってその成果があるのかはわかりませんがというかまだ実証してないので考察でとどまってしまってますが、なにか力に繋がってくれたらと思います。思ってばっかだな。

 

 

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もう何を書きたいのか忘れながら文字を打ち込んでます。もともと特になにか書きたかったわけでもなかったからいいか。起承転結ガン無視でダラダラ書いてるだけなので、これ誰得なんだ?っといった感じですね。

気付けばスマブラについて振り返ってました。タイトルほぼ回収ですね。結局スマブラのことしか考えてないんやなと…仕事中も通勤中も退勤中もお風呂に入っている時も寝る時もずっとスマブラのことばかり考えてます。なんなん?(唐突な疑問)

私はまだまだひよっこです。上には上が沢山いらっしゃいます。皆さんお強くてなんで強いんだ?ぐぬぬ…と思う日々。でもいつかは上の人達が見ている世界を見れたらなと、そんな気持ちも抱えつつ強くなれるよう目標目指して頑張っていきます。

 

取り合えずこんな感じでしょうか。久々に記事書こうかなと立ち寄って書き出したら約6000字という長文になってました。いや書きすぎ。ダラダラ書くとこうなる上に見直しもしないので誤字脱字の嵐です多分。でもなんとなく一年の…今までの振り返りになって良かったかな。

今やることをやってる最中だったのですが完全に脱線してしまいました。せっかくの有給で私は…ちゃんとやります(爆睡11時間)

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。こんな内容のない記事で良かったんですかね?今頃不安になってきましたが、自分の記録ということで残させてください…ホホ…

 

2022年も無事に過ごせてよかったです。来年も良き一年にしたいですね。

 

(次記事書くのはいつになるんだろうか…)